2017-02-24 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号
やはり外交と防衛にすきを見せるわけにはいきませんから、あるときは、野球の侍ジャパンじゃありませんが、与野党がしっかり、方向性が一致するところは共通点を見出して、協力し合わなきゃいけないところもあるのではないかな、そんなふうに思っております。
やはり外交と防衛にすきを見せるわけにはいきませんから、あるときは、野球の侍ジャパンじゃありませんが、与野党がしっかり、方向性が一致するところは共通点を見出して、協力し合わなきゃいけないところもあるのではないかな、そんなふうに思っております。
また、先日終わりましたWBC、残念ながら三連覇なりませんでしたけれども、毎回毎回、回を追うごとにこの侍ジャパンへの注目度といいますか、期待度、大きくなっております。この大会自体の注目度も世界的に大きくなっているのじゃないかと思っております。ふだんのプロ野球のペナントレースでは見られないような緊張感とか緊迫感、皆さんに伝わったのではないかと思っております。
個人的な考えといいますか、関心も含めまして申し上げれば、若干その当時とは畑理事におかれましてもユニフォームの色が違われたということもありまして、非常につらい思いをしているところでございますが、オール・ジャパン、侍ジャパンという、WBCに対して頑張ろう、そういう考え方もございますので、今後とも御指導のほどをよろしくお願いしたいと思います。
○参考人(緒方貞子君) 大変難しい御質問をいただいたんですが、侍、この間の野球のような侍ジャパンのような華々しい勝利というようなものが、援助の世界では出すものじゃないんだろうと思います。
まさに、本日の侍ジャパンの精神でありますので、そして経済産業省の出番でありますので、決意を一言お聞かせいただきたいと思います。
ワールド・ベースボール・クラシック、侍ジャパン、見事優勝を成し遂げていただきました。特に、この決勝戦は二勝二敗で迎えた韓国との戦いでしたけれども、延長までもつれ込む大接戦を制していただきました。原監督、そして選手の皆さん、関係者の皆さん、大変なプレッシャーの中でしたけれども、心からお祝いし、ねぎらいたいと思います。また、敗れはしましたけれども、韓国チーム、この御健闘にたたえたいと思います。
○友近聡朗君 大臣も同じ気持ちで、スポーツ予算は少し少ないんじゃないかとお感じになられているということでありますけれども、私も全くそのとおりで、今の侍ジャパンの、そして昨年の北京オリンピックのメダリストの北島選手やソフトボールの上野選手もいらっしゃいましたが、数々のメダリストの社会貢献に比べるととても少ないのではないかなと思います。